★“黒”をたおせ!!★
みなさまおはえるち。
友人からの依頼が届いた。
毎日のように、私のブログを読んでポチってくれている友人から依頼が届きました。ドラクエをしていないにも関わらず、私とおとちゃんの記事を読んでいます。ドラクエ関連の内容はまったくわからないそうですが、最近読んだブログではエルコンさんの厨ニ定型文記事がおもしろかったそうです。
長年付き合っている好みですから、依頼を受けない訳にはいきません。今回はゴキブリについて調べてみました。
さて、ゴキブリの記事を書くにあたって、ゴキブリドレアが必須です。モデルとゴキブリとは接点が無さすぎてちょっとゴキブリドレアの発想が至りませんでしたので、ゴキブリドレアを持ってそうな人に声をかけてみました。
やはり持っていました。
これ、ゴキブリか?まぁ黒くてツヤツヤしてるのでゴキブリでしょう。
そして、ゴキブリといえば火星ですよね。屈強なゴキブリがうじゃうじゃいます。アストルティアには火星がなかったので月に行ってきました。
気温と一緒にゴキブリたちの活性が上がってきたようです。ゴキブリも生きるために餌を求め、ひょっこりでてくるわけなのですが、可能ならば出くわしたくないですよね。あの黒く光るボディには何か不思議と嫌悪感を抱いてしまいます。
背後に視線を感じて、振り返ればヤツがいる!!なんてことありますよね。
ぎゃー!!と悲鳴をあげ、助けを呼んで戻ってきたときにはすでにいなくなっています。
ゴキブリは動きが素早いのです。1秒間で体長の50倍もの距離を移動できます。人間のサイズに換算すると、危険を察知したときの速度は300km/hです。新幹線級ですね。すぐに捕まえられないのは当然ですね。
さらに扁平な体を活かしていたる所に入り込みます。冷蔵庫やシンクの隙間、家具の裏や下、人間の死角になるところに身を隠すことができます。たくさんの家具を重ね置いているハウジンガーのスタジオなんかはゴキブリの棲家としてもってこいでしょう。
なんとか追い詰めたとしても、最終兵器の羽根を隠しています。
これが非常に怖いです。顔面に向かって飛んでこようものなら屈強なオガオも声をあげます。きっとギルガラン王子もヒューザもナジーンも悲鳴をあげて飛び上がることでしょう。
そんな強敵ゴキブリの対処法をいくつか紹介します。
まずはスプレータイプの殺虫剤です。遠距離から攻撃ができてゴキブリが苦手な人も安心して対応できます。ただし、チャバネゴキブリには耐性をもつものがいます。チャバネゴキブリは世代交代の周期が早いので抵抗力を持つ個体が産まれやすいので殺虫剤が効かないこともあります。ゼルメアで毒ガードの装備ガチャを頑張らなくても親から耐性を継承されるわけです。
さらに、単体を倒しても巣にはたくさんのゴキブリがいます。一掃するには他の手段が必要です。ゴキブリホイホイのような呼び寄せるトラップや、ホウ酸団子のような毒エサが有効ですね。
さらに一網打尽にするならば、バルサンのようなくん煙剤タイプがオススメです。破滅のテンペストのように部屋全体にいるゴキブリを殲滅できます。
隙間にまで煙が入り込み奥にいるゴキブリまで効果があります。しかし、部屋中に薬剤が充満するので、食べ物やペットに薬剤がかからないように注意しないといけません。使用するとしばらく部屋に入れなくなるので、引っ越しや大掃除のタイミングで使うのがいいですね。
これから夏場にかけてゴキブリたちにとっては過ごしやすい季節です。こまめに掃除をしてゴキブリたちのエサになるようなものを残さないようにしましょう。
ゴキブリたちは物陰からあなたのことをいつも見ていますよ?
おわり。