みなさまおはえるち。
突然の失踪騒動で関係者の前から姿を消した、お笑い芸人のカカロッテ(118)さんが14日21時から某スタジオにて会見を開きました。失踪以来、約1か月の雲隠れを経て我々報道陣の前に姿を現しました。当日のカカロッテさんは、いつもの私服で登場するスティーブ・ジョブススタイルで会見に臨みました。
カカロッテさんは「この度、私がしてしまった大変軽率な行為により、多くの関係者の方々に心配な思いをさせてしまいましたことを心より、深くおわびいたします。」と神妙な表情で謝罪。「多目的にやりすぎてしまいました。」と繰り返しました。
カカロッテさんは多目的にバラシュナに熱中するあまり、奥さんから「ゲームとTwitterやりすぎ。」と夏休みに呆けている小学生のような注意を受けたということです。ご家庭でカカロッテさんの立場は孤立し、猫からも見放される始末。ここ1ヶ月はアストルティアには来ず、物質世界での多目的な生活を尊重されていたということです。
状況の説明が遅れたことに対しても言及。突然の失踪から説明もなく突然の復帰したことについて問われ、「元気な姿を見せればみんなわかってくれると思っていた。」と多目的に回答しました。
Twitterのアカウントの復帰については「私からは口が裂けてもお答えすることはできません。」と口を大きく広げながら歯切れの悪い回答を多目的に繰り返しました。それに対し記者からは「答えられないなんて、そんなのは嫌だ！」とあの曲の歌詞になぞらえた罵声が飛び交う一幕がありました。
今後については、「家族を早く寝かすことを心がけます。今後もよろしくおねがいします。」と、力強く多目的な活動方針を述べました。
突然のTwitterのアカウント削除。関係者の誰にも知らせぬままの雲隠れ騒動から突然の復帰。世間を騒がせたカカロッテ事変は一旦の終息をみせました。しばらくは活動を自粛し、様子をみながら本格的な復帰をしていくようです。
とりあえずおかえりなさいませ。お時間合いましたらまた守護者でも廻りましょう。以上、カカロッテさんの謝罪・復帰会見を私の自宅スタジオからお届けしました。
みかけたら「おかえりなさい。そして、ドンマイ。」と声をかけてあげてください。
帰り際に私の庭の畑を多目的に使わないでください。
おわり。
