みなさまおはえるち。
2回目のすしざんまいコラボが発表されましたね。
今回もコラボアイテムもりだくさんです。今回はマダイ推しです。
【DQXTV】同時開催! 目覚めし冒険者の広場では「大漁祭」を開催!
— ドラゴンクエストX 公式 (@DQ_X) 2021年8月18日
冒険者全員で釣った「旬のマダイ」「旬の黄金マダイ」の合計数に応じて全員にアイテムをプレゼント!
1,500万匹達成でもらえる、すしざんまい様監修の魚をもとにした「マダイの像」をみんなで目指せ!#DQ10 #DQXTV pic.twitter.com/E1fg6X9ePQ
(すしざんまい監修ってなに?)
昨年もすしざんまいとのコラボイベントがありました。はじめにきいたときは「なんで??」とハテナだらけでしたが、いざ始まると思いのほか、盛り上がりましたよね❗
すしざんまいといえば、毎年マグロの競りでニュースになっている木村清社長が有名ですね。カラオケ好きでHOWEVER/GRAYを熱唱することでも有名です。
今回はそんな木村社長の数ある伝説の中からひとつ紹介させていただきます。
かつてソマリア沖ではたくさんの海賊がいました。海賊はもとはマグロ漁師でしたが、漁師だけでは生計が建てられません。そもそもソマリアでは日本ほどマグロを食べる文化がなく自国だけでは需要と供給があわないのです。重なる内戦で外交ルートもなく、そのため、漁師を辞めて海賊になり、人を襲って、その身代金で稼いでいたのです。友情努力勝利を掲げる人は本当の海賊にはならないのです。そこで、木村社長は海賊に船を貸し、漁業団にいれて、マグロの流通ルートをつくり、捕れた魚をすしざんまいで身代金より高く買い取るという市場をつくりました。その結果、年間300あった海賊被害はほぼゼロになりました。
なぜ、木村社長は海賊に漁師になる支援ができるのかというと、それは日本人がすしざんまいでマグロを食べるからです。つまり、すしざんまいでお寿司を食べるとソマリアで海賊が減るのです。
ただ海賊を武力で一時的に制圧するのではなく、継続的に海賊を無くす素敵な方法ですよね。カッコいい話でしょ?
前回、すしざんまいコラボに参加しなかったみなさん、少しはすしざんまいに興味がわいてきましたか?オフ会にちょこっと立ち寄るのにもいいかも😋ぜひすしざんまいでドラクエコラボメニューを注文しましょう🐟我々がすしざんまいで寿司を食べることでアストルティアの活性化に繋がるかもしれませんね❗
ただし、今後はアストルティアの海賊が増える予定です。
おわり。