★メイキング・オブ・レッドカーペット #アスコン裏話 ★
みなさまおはえるち。
アスコンセットにお越しいただきありがとうございます。たくさんの方に大女優体験を楽しんでいただけているようで嬉しいかぎりです。今回は私の作品の制作について書きました。
●テーマの決定
方向性は「トップモデル」。普段の自分の設定を強みとして活かそうと考えました。
「モデルが写真から出てきたら」「有名人に街で出会ったら」といったシチュエーションを考えていきました。そして、"やるならトップオブトップであるべきだろう"という考えに至り、スターの大舞台である「レッドカーペット」というシチュエーションに決めました。それに合わせて、衣装もゴージャスに真紅を基調とすることに決めました。
●スタジオセット
ハウジングについては右も左もわからないところからのスタートでした。しかし近年のアスコンの情勢をみても、ハウジングの力が物を言います。壁を使い、他方から光源を得られる室内がベストだろうと考えました。そこでフレンドのコタポスさんとタンタカタンさんからアドバイスをいただきました。
ハウジング初心者の私にとって二人のハウジングのお話はとても興味深くておもしろいものでした。話を聞く中でセットのアイディアを固めていきました。
●PR文について
実はさり気なくこだわった部分がPR文です。私は、アスコンの評価は写真がメインだと考えます。写真が目に止まらないとキャッチコピーもPR文も読んで貰えずにスルーされることが多いと思います。もっというと、PR文はあくまでも補足で、写真で視線をひきつけ、キャッチコピーで完結するような作品が理想だと考えます。なので私はPR文は「作品の説明」という位置づけをやめて、自身のセリフとしました。この「自身」というのはキャラクターの「エル」でもあり、プレイヤー(制作者)の「私」でもあります。PR文に深みを持たせるために内容を「エル」と「私」の二重構造で読めるようにしました。「エル」としてはレッドカーペットでインタビューを受けるエルのセリフとして解釈できます。そして「私」としては100選に選ばれた他の候補者と並んで掲載されたことへのコメントに読めるようにしています。ぜひ興味を持たれた方は「私」視点で読んでみてください。
●まとめ
長々と読んでいただいてありがとうございました。現在、この撮影セットを皆様にどんどん使っていただきたいので住所を公開しております。
グレン住宅村7125丁目草原地区6番地
家の中ではなく庭の裏にありますのでご注意ください。
オススメの撮影設定
・画面視点「1」
・フォーカス設定「1・1・4」
・フレーム「レンズフレア」
最終選考作品の発表と投票開始は3月3日からです!まずそもそもそこに残れるのか!?ドキドキワクワクです!初めてまともに参加したアスコンです。最後の最後まで楽しみたいと思います。
《No.142》【レッドカーペット】
— エル@ アスコン参加中!ジュレイチ3/5! (@eru109DQ10) 2022年2月10日
華々しい皆様と肩を並べこの舞台に立てることを光栄に思います。応援していただいている方々には感謝しかありません。ティアラを冠にかえて、またここに立てるよう、私は歩み挑み続けます。#DQ10 #アスコン #アスコン応募写真イラスト化希望 pic.twitter.com/TMNaHLWh4Q
おわり。