みなさまおはえるち。
5月27日はドラクエの日!
ドラゴンクエストの発売から36年が経ちました。
ゲームの枠を超えて様々なメディアミックスをおこないながら、ゲームを知らない人でも知っている。そんな超伝説的ゲームがドラゴンクエストです。
と、持ち上げておきながら申し訳ないのですが、私はナンバリングタイトルを「10」しかまともにプレイしたことがないのです。
初めてドラクエを知ったのは幼少期です。父のファミコンのドラゴンクエストが家庭にありました。プレイしたことはなかったのですが、子どもながらカセットのデザインや攻略本のイラストにワクワクした記憶があります。
スーパーファミコンで復刻版が出たときに父がプレイしているのを横で見ていました。父が席をはずしたときにリセットを押してしまい帰ってきた父が落胆していたことを覚えています。
私がドラゴンクエストに初めて触れたのは「モンスターズ」です。モンスターズの配合の頂点であったダークドレアムをクラスで持っていることはひとつのステータスでした。
夢幻編で登場したときはとても嬉しかったです。当時のゲームボーイでドットのグラフィックだったダークドレアムが動いているのはとても興奮しました。実装当初は強敵だったダークドレアムもいまやオートマッチングで手軽に倒せてしまうのは少し切ない気もします。
ナンバリングでいうと「8」を途中までやりました(笑)
ちょうどレオパルドを倒したあたりまでは記憶があります。
そこまではスムーズに進めていけたのですが、それ以降はモンスターが強くなってどうしてもレベル上げが必要になりました。それが苦痛で断念した思い出です。今でもレオパルドは印象深いボスなのです。
10を始めたきっかけは「モンハンtri」でオンラインゲームの楽しさを知ったからです。ハードもwiiだったのでほぼサービス開始と同時に始めることができました。
やめようかと思った時期もありますが、なんだかんだで楽しいストーリーとフレンドに支えられながら今まで続けております。
まもなく「10」は10周年です。36年間愛され続けるドラゴンクエスト。そのドラクエの歴史36年の中で10年も居続ける「10」ってすごくないですか?
伝説の一端に関われたことを誇りに思います。ありがとうございます。そしておめでとうございます。これからもよろしくおねがいします。
おわり。